北方凌統どういうことだ

北方三国志、５巻まで読了。章より小さいまとまり（節っての？）ごとに舞台・中心人物が変わって、大陸のなかで時間とともに情勢が動いていく感じが好きです。

５巻末までに袁紹が死に、名族が駆逐され、孫権が起ち、太史慈が死に、周瑜は２児の父となり、徐庶が曹操のもとに向かいました。んで孫権の黄祖攻めもいよいよ出てきて、キタワアーと思ってニヨニヨしながらページをめくってたんですが、…凌操も甘寧も出ないまま江夏攻め終了。あ、あれ？しかも初戦でいきなり快勝。あれえ？？

うんまあ正史とは違う演出もありだもんな。ありあり。お、また孫呉の描写だ。…ん？「呂蒙も甘寧も、若い凌統もいる。」え？え？？
えｗちょｗｗいつのまにこいつら出てきたｗｗｗ
思わず何度か該当ページ見返してしまったが、やっぱりこの３人、突如として名前が出てくる。としか思えません。見落としてるのだろうか…それとも、６巻以降に彼らが加わる描写があるんだろうか。

残念ながら６巻以降まだ借りてないのでわかりません。予約はしました。借りにいくのは木曜の予定。楽しみDEATH。